ぶらいけ お会式の思い出2018

地域一番のイベント 池上本門寺 お会式

 

いまさらだけど、お会式のはなし

贔屓目で見なくても地域一番のイベント、お会式。

 

日蓮上人入滅の地、池上本門寺。そこで10月11日~13日に行われるお会式は、あまりに有名でここで語らずとも皆さんご存知かと思います。私も何のご縁か近くで生まれ育ちまして、年齢イコールお会式の遭遇回数なわけです。

特に式の中日、12日に行われる万灯練供養は、まあすごい賑わいなんです。

子供なんてお祭りが大好きですから、小さい頃はお会式が待ち遠しくてたまらなかったです。

 

とはいえ住んでいると楽しいばかりではなく、困ることもあります。何かというと、

池 上 駅 を 降 り ら れ な い 。

 

仕事でヘトヘトになってからのあの大混雑は、年イチとはいえ堪えるときもあります。正直、まいったなあと思いつつ真っ直ぐ帰宅して、本門寺まで足を運ばなくなった年も多々あります。本門寺まで行かずとも、駅前の喧騒でもうお腹いっぱいでした。

 

自転車通勤になった今も普段の通勤ルートが、

お会式中はこうなります。

極まれに、お会式ということを忘れ 呑川沿いを走り途方に暮れます。

夜中の奇声とか、朝起きると外の空気が酒臭いとかどうでも良いです、疲れた時は帰りたいですいえ帰らせてください。もうそんな感じです。

なんて思ってました、最近まで。

というのも、そんなイライラは解消しました。どうやって解消したかというと、

 

帰宅が大変なら、反対にお会式を楽しんじゃう。

 

パーッと気晴らしに飲みに行きましょうよ!、的なノリで参拝しちゃうんです。

幸か不幸か写真に係わる仕事をしていますので、私の場合、身近過ぎて撮ったことのなかった写真を、数年前から撮り歩きつつ楽しんでます。

露店で小腹を満たしながらも楽しいですよね。

纏を振る姿を最前列で見ていると、団扇太鼓の音につられ気持ちが高ぶります。カッコイイ。

万灯を追いかけ、96段の階段を登りながらシャッターを切ります。ここは立ち止まると即座に叱られます。

本堂へと万灯を献灯し練り行列は終わるのですが、

本堂前の広場ではこれで最後とばかりに、皆さん激しく舞います。

本堂を過ぎると、帰り道です。一方通行なのでUターンは出来ません。

本堂裏にトイレがあるのですが、催してそこを借りたあと戻ろうとすると、逆戻りはならぬと制止されます。すぐそこにカメラバックとツレがいるからとお願いしても戻れませんでした。戻るには、車坂で総門まで、または朗報会館経由で仁王門まで回り道が必要です。

周りの熱気にあおられてテンションが上がるせいか、参拝後は気持ちよく帰宅できます。

行ってみたい方、申し訳ありませんがあと10か月ほどお待ちください。

なぜこんなに過ぎたネタを記事にしたかと申しますと、撮影をしたから勿体ないということもありますが、帰宅困難は解消したとしても、真夜中の奇声や投げ捨てられたゴミなんかはやはり迷惑なんですね。

間もなく新年を迎え、初詣に行く方、里帰りをする方、旅行に出かける方等おられると思います。

お会式の嫌な部分も経験した身として、その地に住んでいる方に、嫌だなーと思わせることはしたくないと思うわけです。

旅の恥は掻き捨てと申しますが、立つ鳥跡を濁さずとも申します。

 

どうぞ皆様も、良いお年をお迎えください。





 

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