たまおの たま たま たまがわ ー 山代玉緒

たまたまなひとNo.3 佐藤農場代表   佐藤敏明様 新潟県小千谷市

こんにちは♪ たまがわの近くに住む  たまおと申します 

 

世の中は 偶然なのか 必然なのか

 

【たまたま】 の奇跡が 重なり合い夢が実現されてゆくー

 

たまたま 出逢った方と

たまたま そうなった

 

そんな嬉しい

夢を叶えた多摩川線沿線で活躍する

【たまたま】な人々を ご紹介してゆけたら幸いである

 

たまたまなひとNo.3 佐藤農場代表   

佐藤敏明様 新潟県小千谷市

  【魚沼産コシヒカリ・棚田米 佐藤農場】

 

 

今回ご紹介する 多摩川まるしぇの【たまたまな人】は、

新潟県の棚田米農家の佐藤 敏明氏である

棚田米農家の佐藤 敏明氏
棚田米農家の佐藤 敏明氏

 佐藤氏は、2004年の中越地震により

家族が大切に築いてきた 棚田や家を一瞬にして失った

 

全てを失い 仮設住宅での生活を余儀なくされたのだというー

 

【多摩川まるしぇ】が生まれたきっかけは 中越地震の被災農家の農作物を年に一度開催していた世界のトマトフェスタで【たまたま】販売したのがきっかけだった。私はそのご縁でグリーンツーリズムを企画して毎年地元の人々と新潟へ訪れていた

 

東日本大震災が起きた直後、再度新潟の被災地を訪れたところ、

中越地震で倒壊し再建した家の借金をまだ返しきれていないところに、更に東日本大震災でも被災してしまい、また大きな打撃を受けてしまったという被災者の悲しみの声を聞いた

 

新潟県は、地震災害に加えて更に雪害も起こり

常に自然災害と戦っておられる

 

そんな過酷な場所で農業を営み続ける佐藤氏は云うー

 

【耕作放棄が進む限界集落の里山を守りたい】と。。。

 

その尊い想いと使命感が、この様な厳しい環境の中

であっても、農業を営む原動力となっている

 

もし農業が衰退し 、

佐藤氏のような里山を守ってくださる方々がいなくなり

耕作放棄が進んで田畑が荒れ果てたらどうなるのか?

 

棚田や畑は 天然のダムの役割を果たしており、土砂崩れを防止し、土壌侵食を防ぎ、水を溜めて洪水による地滑りを防止する大切な役割がある

 

もし山も田畑も荒れ果て水を堰きとめるものを失い豪雨が襲えば

土砂がなだれ込んで都市も壊滅の危機に瀕する可能性があるのだ

 

そればかりではない

 

このまま国の第一次産業が衰退し続け、衣食住を生み出す土という富を失う事となれば、最終的に都市も衰退してゆくことだろう

 

こうした農業や林業を大切に守ることは

ひいては 私たちの国を守ることではなかろうか?

 

佐藤氏は現在、魚沼産コシヒカリの他、杵つき餅、

古代米、メロン、スイカなどの生産販売を行っている

 

2018年度の残留農薬の試験結果報告書を見せて

頂いたが佐藤農場のお米は、残留農薬検知せずと

いう偉業を達成している

 

魚沼産コシヒカリ+減農薬+棚田米+EM栽培+特許農法は

佐藤氏が世界でただ1人なのだという

 

棚田米の美味しさは、

水と棚田の朝夕の温度差により育まれるとのことだ

 

お米はJAを通した場合は、味と品質を均一にするため、

店頭に並ぶのは殆どがブレンド米となってしまうそうだ

 

我々消費者が安心安全で最上級なお米を食する為には

生産者から直接買う他 、叶わない

 

東京までわざわざ生産者自らが遠方から泊りがけで

赴き、マルシェなどで対面販売して下さるのは 

本当にありがたいものである

 

地震災害に巻き込まれ

築き上げた大切なものを失った佐藤氏。

 

しかし

 

その様な過酷な状況に負けずに 

もう一度一から農場を立ち上げて

現在、果敢に新たな挑戦に取り組んでおられる

 

そんな佐藤氏には  

しなやかな強さと

まどやかな優しさがある

 

いつも 変わらぬ 彼の輝く その満面の笑顔は

過酷な状況を乗り越えながら 農に真摯に向き合っている

【美しい勲章】のように思えてならないー

棚田で作業をする人と耕作機、軽トラック
高台から撮影された棚田の風景
美しい棚田の風景

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西日本豪雨被災者の皆様へ

 

心より深く お見舞い申し上げます。

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遥か昔 ー

 

我々の祖先は 弱い種族でありながらも

進化を遂げ 自然界で生き延びてきた

 

厳しい 地球環境の中で

絶滅しなかったのは

頭脳が大きく

強靭な力がある種族ではなく

 

弱くて脆い種族だったのだという

 

弱いからこそ 過酷な環境の中 

助け合い 知恵を分かち合い 道具を発展させ 

著しい進化を遂げていったのだという

 

先祖は教えてくれた

 

本当に「逆境に強い」とは 何なのかとー

 

過酷な環境の中を生き延びるのは

 

自分や家族だけを守ろうと

富を独占したり

強い力を蓄えることではなかった

 

何よりも

 

お互いの「助け合いと分かち合い」で

他者との共存の【思いやり】こそが 

自分たちの命を救うのだとー

 

これから先も 我々は

厳しい自然環境から逃れることはできない

【たまたま】の災難が

いつ身に降りかかるかは わからない

 

先日、地震と津波の被災地復興がまだ叶わないうちに

追い打ちをかけるように西日本で豪雨被災が起き 

甚大な被害を被った

 

避難を余儀なくされている被災者も多く

その悲しみを思うと とても心が苦しい

 

現在【多摩川まるしぇ】メンバーは西日本の

豪雨被災地へボランティアに赴いたり

チャリティーイベントを開催して

新たな支援活動を始動し始めた

 

あまりにも 小さく ささやかな活動で

大河の一滴ではあるが

起こりうる様々な問題を解決してゆくための

 

「助け合いの絆」を結ぶため  【多摩川まるしぇ】

などの出会いの絆を結ぶイベントを

皆様と一緒に創造して行けたら 

 

この上ない幸せである

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多摩川まるしぇ
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