ゆるりとつながれるー親子の憩いの場 ー NPO法人こあら村

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池上線千鳥町駅から徒歩3分ほどのところにある一軒家で、ユニークな「子育てひろば」を営むNPO法人こあら村があります。その隣には、千鳥いこい公園があり、近くを通る人で目に留まる人も多いかと思います。

「子育てひろば」は、子どもはもとより子育て中の親が気兼ねなく自由にくつろげるスペースです。毎週月・水・金曜日に10時から16時まで開放しており、各自の自由なタイミングで訪れることが出来ます。子どもの年齢層は、お昼過ぎぐらいまでは、乳幼児が中心で、それ以降は小学生や時には中学生の利用もあります。

 

 

お母さんたちの息抜きや情報交換の場にもなっています。お弁当をそれぞれ持ち寄ったランチタイムもあり、近隣でのオムツの安いお店など、その土地ならではのお得情報も交わされるそうです。

「子育てひろば」は、開所して来年で15年になります。そのあゆみは、先代の理事長の高山さんからの「使用していない自宅の2階部分を地域の福祉に役立てたい」との周囲への打診からはじまります。2002年頃から活用方法について関係者の話し合いが行われました。当初は行政に相談もしましたが、公に寄付をした場合は活用方針の確約が難しいということで、自分たちの手で何かを始めようと、情報収集や研修を重ねて方向性を模索しました。その結果、既存の福祉にないような子育て支援や多世代交流のスペース運営がコンセプトとされました。

団体名にある「こあら村」は、今回取材に対応いただいた事務局の藤岡さんとご主人が命名されたそうです。当初は読み聞かせや各種講座などのプログラムを開催していましたが、「企画のある日は、他の子に迷惑をかけないかと心配で利用を遠慮してしまう」という利用する親からの声もあり、その都度集まったメンバーとスタッフで気軽にできる遊びをするようになったそうです。自由に来て、自由に過ごす「ノンプログラム」は、利用する子どもたちにも好評で、のほほんとしたゆるさを大切にしたいという”こあら村スタイル”として徐々に確立されていきました。

今年からは、普段利用していない1階部分のイベントスペースの貸し出しが始まりました。昔利用していたママが手芸教室を始めたりと、これをきっかけにして徐々に人の輪のつながりが広がっています。10月には「こども食堂」もスタートしました。その折に、昔の利用者がまたふらっと来てくれたりと、「ゆるくもつながっていることがうれしい」と、事務局の藤岡さんはお話されていました。

 

今回取材をするなかで印象的だったのは、ご自身の子育て経験を振り返りながら、「今のお母さんはスマホやネットがあって便利になっているけど、その分人間関係のことで悩む人が多いかも」というお話でした。

 

子育ては時間に追われて大変です。忘れがちなのほほんとした時間を過ごしてみませんか?時には先輩ママからの素敵なアドバイスももらえることでしょう。

 

利用料は親子1組で1日400円(会員外・一般)とリーズナブルです。なお、NPO会員になると特典料金になるようです。

 

詳細は下記ご参照ください。

 

(取材:山田悠平)

 

 

 

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